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借金の時効援用日記 令和2年9月6日 泉南行政書士事務所

2020/09/06
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借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所:行政書士の林でございます。

本日は初めてのご相談が3件ございましたのでご紹介します。

 

①オリンポス債権回収から法的措置予告通知が届いたご相談

メールでのご相談で、『法的措置予告通知が届いたのですがどうすればいいでしょうか?』とのことでした。

今は電話ができないとのことなのでメールでのやり取りのみですが、元はアプラスの借金で、オリンポス債権回収から法的措置予告通知が届いている、5年以上支払いはしていない、話もしていない、裁判もした記憶がないとのことなので、メールの内容からいくと時効期間は満了しているので、あとは【時効援用】をすれば借金は消滅します。

また、お電話のできるときに詳しい内容、お客様の事情やリクエストなどをおうかがいして最善の解決方法をご提案させていただこうと考えております。

 

②アコムからハガキが届いたご相談

こちらのお客様も5年以上支払いはしていない、話もしていない、アコムと契約をしてから引越しはしていなくて裁判所から通知が届いた記憶もないとのことなので、お話のとおりであれば時効期間は満了しているのですが、アコムから届いたハガキに『示談締結日 平成22年8月31日』と記載されていました。

アコムはいつも、話をしていなくて裁判もしていないお客様には『示談締結日』ではなく『基本契約日』と記載して書面を送ってくるので、その旨をご説明いたしました。

減額や分割の話し合い(任意和解)があった場合でも時効期間は5年なので時効期間は満了しているのですが、裁判を起こされている場合は時効期間が10年となります。

ここからは私の経験による『よくあるパターン』のお話ですが、平成22年8月31日に判決が出たと仮定すると、平成22年8月31日に全額払えというような判決を見たことも聞いたこともなく、『よくあるパターン』としては、9月末から毎月末分割で払え、もし2回分支払いを怠ったときは一括請求ができる(強制執行ができる)というパターンの判決が多いので、9/30、10/31と2回支払いを怠ってアコムが一括請求のできる平成22年11月1日から時効の起算日となり、そこから10年後の令和2年11月1日で時効期間満了となる可能性もあるので、あと2か月ほど待ってから時効援用をするのが良いのでは?とご提案いたしました。

「その2か月の間に裁判を起こされるのでは?」とご心配されていたので、心配には及ばない事情を詳しくお伝えいたしました(長文になりすぎるので省略します)。

もう少し考えてから、またご連絡頂けるとのことでした。

 

③子浩法律事務所からJCBの請求が届いたご相談

こちらは、JCBから債権回収を委託された子浩法律事務所(弁護士)から請求が届いたというご相談でした。

5年以上支払いはしていない、話もしていない、JCBに関しては裁判も起こされていないとのことで、子浩法律事務所から届いた書面上でも5年以上払っていない記載があり、そしてJCBが過払い金が発生するような高い金利で貸し付けていた時代の契約でしたが、子浩法律事務所で利息制限法の上限で計算しなおした金額での請求であったので払いすぎになっているお金もないことが確認できたため、新規で時効援用のご依頼をいただくこととなりました。

このお客様は過去に一度、クレジットカードの借金で裁判を起こされた経験もあるせいか、借金問題に関する知識が一般の人より多く、理解力も高い感じがしました。

私の細かい説明や確認も、半分ぐらいはすでに分かっていたような感触でした。

おそらくこの案件は時効で解決できるはずです。

 

相談は無料、時効援用1案件24,000円(税抜)で解決します。