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借金の時効援用日記 令和2年9月11日(金)【泉南行政書士事務所】
2020/09/11
◎三井住友カードの時効援用後、CICの延滞情報(ブラックリスト)が消えていました(神奈川県・男性)
6月末に三井住友カードの時効援用をご依頼いただきましたお客様から信用情報(CIC)の開示結果のご報告をいただきました。
6月にクレジットカードが作れないということでJICCを開示したところ、三井住友カードの約7年延滞中の情報(いわゆるブラックリスト)が出てきたので時効援用で解決したいとのご依頼でした。
三井住友カードはJICCとCICに2重に情報を登録している業者ですので、時効援用後、8月以降にCICも開示してご確認いただくことをお薦めしておりました。
そして、このたびCICを開示をしてみたところ、三井住友カードの情報が時効援用により抹消されていました。
これでJICC・CICともに三井住友カードの長期延滞中の情報が完全に消えて無くなったので、今後はローン審査の足を引っ張ることは無くなりました。
楽天カードの審査も通ってカードも作れたとのことでした。
5年以上放置された借金には時効があります。
5年以上放置された借金は【時効援用】をすることで消滅します。
三井住友カードは、あまりしつこい請求はしてこない傾向にあります。
それでも、いつかは必ず解決をさせないといけないときが来ます。
解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?
5年以上払っていない借金のある方は、まず、時効援用からご検討ください。
相談は無料、時効援用1案件24,000円(税抜)で解決します。