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借金の時効援用日記 令和2年9月17日(木)【泉南行政書士事務所】
2020/09/17
アコム、SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)、新生フィナンシャル(レイク)の時効援用を先月ご依頼いただいたお客様から、信用情報(JICCとCIC)の情報が抹消されて無くなっていることが確認できたとご報告いただきました。
こちらのお客様は、信用情報(JICCとCIC)にアコム、SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)、新生フィナンシャル(レイク)の約13年延滞中のいわゆる【ブラックリスト】と呼ばれる情報が信用情報に登録されていたお客様でした。
そして先月時効援用をして、今回信用情報(JICC・CIC)を取り寄せると全て消えて信用情報には登録情報の無い、いわゆる【スーパーホワイト】と呼ばれる状態になっていました。
この【スーパーホワイト】ですが、自己破産や長期延滞によりクレジットカードなどが作れない情報が一気に消えた人の特徴とも言われ【スーパーホワイト】を理由にローン審査を通さない銀行や信販会社もあると言われています。
ですので、当事務所のこれまでのスーパーホワイトになったお客様でも作れているクレジットカードを1つ作っていただくことをアドバイスいたしました。
このお客様の場合、このクレジットカードの審査に通ればスーパーホワイトも脱出でき、今後のローン審査で信用情報が足を引っ張ることは無くなります。
5年以上放置された借金には時効があります。
そして【時効援用】をすることで借金は消滅します。
長年放置された借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます。
解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?
まずは時効援用からご検討ください。
相談は無料、時効援用1案件24,000円(税抜)で解決します。