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銀行のカードローン(求償債権)の時効援用

2020/10/22
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みずほ銀行カードローンを6~7年放置されている借金の件で、オリエントコーポレーションから連絡依頼のハガキが届いた方から時効援用のご依頼をいただきました。

銀行のカードローンの場合は、カードローンの契約時に保証会社を付けるのが一般的となっております。

そして、銀行のカードローンを滞納すると、銀行は保証会社に代位弁済をさせます。

保証会社は代位弁済をした費用の請求を、カードローンを延滞した本人に請求することができます。

この請求権のことを【求償権】といいます。

本日は、この求償債権の時効援用について説明します。

 

◎借金の時効援用日記 令和2年10月22日

 

■【求償債権】は、銀行の借金そのものではない

求償債権の時効期間のカウントのポイントは『求償債権は銀行の借金そのものではない』というところにあります。

 

もともとは銀行の借金だったのですが、保証会社が代位弁済をすることで、銀行の借金そのものは消滅します。

そして、銀行の借金に代わって求償債権が発生します。

 

つまり、銀行のカードローンは解決済みなので、銀行のカードローンを払わなくなった時から5年ではなく、保証会社が代位弁済をした時から5年というところがポイントになります。

 

■まとめ

借金には時効がありますので【時効援用】をすれば借金は消滅します。

銀行のカードローン(求償債権)であれば、

①保証会社の代位弁済日から5年以上経過している

②5年以上払っていない

③5年以上話をしていない

④10年以上裁判を起こされていなかった(判決の出る前はまだ大丈夫です)

以上の条件が揃っていれば時効援用をすることで借金は消滅しますので、今後請求されることも、裁判を起こされたり給料の差押えなどのリスクも無くなります。

オリエントコーポレーションのように債権者が信用情報機関に登録されている業者の場合は、いわゆる【ブラックリスト】も抹消されるか回復に向かいます。

 

借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談は無料、時効援用1案件24,000円(税抜)で解決します。

皆様のお問い合わせをお待ちしております。