引田法律事務所の訪問があった相談が来ています|借金の時効援用専門【泉南行政書士事務所】
引田法律事務所(日本保証代理人)の依頼でオリファサービス債権回収を名乗る者が自宅の呼び鈴を鳴らして訪問に来たという相談がございました(神奈川県茅ヶ崎市)。
引田法律事務所から【居住調査予定のお知らせ】が届いた方はオリファサービス債権回収が自宅まで訪問してくることも予想されるので特にご注意ください。
◎借金の時効援用日記 令和2年11月25日【泉南行政書士事務所】
▼引田法律事務所の請求を無視していたら自宅訪問されることがあります
引田法律事務所の依頼を受けたオリファサービス債権回収が自宅まで訪問して来て、その時に電話番号を聞かれたので教えたら引田法律事務所から電話がかかってきたということでした。
▼借金には時効があります
武富士など、消費者金融の借金であれば、
①5年以上払っていない
②5年以上、分割や減額、支払猶予など、借金を支払う話をしていない
③10年以上裁判を起こされていなかった
以上の条件が揃っていれば、後は引田法律事務所に時効援用をすることで借金は消滅しますので、今後は引田法律事務所から訪問や請求をされることも、裁判を起こされたり給料の差押えなど強制執行をされるリスクも無くなり、信用情報機関(JICC)に登録されている日本保証の延滞情報(いわゆるブラックリスト)も抹消されます。
➡令和3年1月20日確認済事項追記:時効援用後、引田法律事務所から訪問や請求等は来なくなりました。
■引田法律事務所と電話で話をしてしまった方はすぐにご連絡ください。
お客様の状況に応じて、今後の対応方法をお伝えいたします。
■引田法律事務所の訪問:注意点
ご相談をいただいたお客様の話では、引田法律事務所からの電話で、なぜ払わないのか?などの事情聴取をされ、分割の和解を提案されたそうですが「払えません」と答えたとのことでした。
職場なども聞かれ、答えてしまったとのことですが、引田法律事務所に職場を教えると、その後裁判を起こされて判決が出れば、給料の差し押さえをされるリスクが生じるのでご注意ください。
➡令和2年12月4日のブログより追記
引田法律事務所から電話が架かってきても出なかったら、訪問に来たオリファサービス債権回収の担当者から「電話に出るまで帰らない」と言われて電話に出ざるを得なかったという事例もありました。
▼信用情報に関するよくある質問(日本保証の場合)
■時効援用と返済では、どちらの方が早くきれいになるの?
結論から申し上げますと、時効援用の方が早くきれいになります。
時効援用で解決をさせた場合はすぐに日本保証の情報そのものが抹消されます。
完済した場合は延滞解消(延滞をしたけれども完済したグレーな情報)の情報が1年間残ります(5年ではありません)。
■時効援用に失敗したら5年間はブラックリストになるの?
結論から申し上げますと、行政書士に時効援用の依頼をした場合は信用情報に債務整理情報(いわゆるブラックリスト)が登録されることはございません。
司法書士や弁護士に時効援用の依頼をしたけれども時効期間が未了であった場合、信用情報に「債務整理」と登録され、その後一括で返済した場合でも登録から5年間はブラックリストになるリスクがあるのですが、行政書士に時効援用の依頼をした場合は、債務整理など相手方との交渉は一切しないことが前提となりますので、行政書士に時効援用を依頼した場合は債務整理情報が登録されるリスクはゼロとなっております。
▼まとめ
借金問題はいつかは解決をさせないといけないときが来ます。
解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?
時効期間が経過している借金をそれ以上放置するのはリスクばかりです。
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談は無料(北海道から沖縄まで全国対応)、追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。
引田法律事務所に対する時効援用のことなら泉南行政書士事務所にお任せください。
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