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オリンポス債権回収と引田法律事務所の請求の件でご相談をいただいていたお客様から、引田法律事務所への時効援用のご依頼をいただきました

2021/04/15
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オリンポス債権回収と引田法律事務所への時効援用
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先月からオリンポス債権回収と引田法律事務所から手紙が届く、昨年か一昨年前に裁判を起こされた、引田法律事務所の依頼を受けたオリファサービス債権回収が自宅まで訪問に来たというご相談をいただいていたお客様から、引田法律事務所への時効援用のご依頼をいただきました。

 

◎借金の時効援用日記 令和3年4月3日【泉南行政書士事務所】

 

先月からのご相談内容

引田法律事務所から手紙などが届いており、裁判にもなったけれども放置していたら、自宅にも来られ、インターフォン越しに「対応できない」と伝えると手紙を残して帰られたとのことでした。

 

お客様のご記憶では、借りたのは20年ほど前で、返済も15年位前が最後だと思いますとのことでした。

裁判をされたのは数年以内なので時効の援用は難しいでしょうか?

といった内容でした。

 

詳しくお話をうかがいましたところ、別件でオリンポス債権回収(ディックの借金)もあり、去年か一昨年前に裁判を起こされているが、相手がオリンポス債権回収か引田法律事務所(日本保証代理人:武富士の借金)か分からないとのことでした。

現場レベルの話ではございますが、裁判を起こされたのが去年か一昨年前であれば、オリンポス債権回収が支払督促をたくさん起こしていたので、その可能性が高いとお伝えいたしました。

あくまで時効援用の実務家としての経験上だけの話ではありますが、その通りであれば両方とも時効で解決ができる可能性があることをお伝えしたところ、昔の書類等を探してまたご連絡いただけるとのことでした。

 

お客様には払える金額ではなく、自己破産もしたくないとのことでした。

予想通り裁判を起こされていたのが支払督促であることが分かれば時効で解決ができる可能性があるのですが...。

オリンポス債権回収と引田法律事務所への時効援用

裁判を起こされていたのはオリンポス債権回収の支払督促でした

昔の書類を探したら裁判所からの書類が出てきたとのことでした。

令和1年の支払督促で、期限の利益喪失は平成15年、ディックの借金を買い取ったラックスキャピタルがオリンポス債権回収に債権回収委託をしているものでした。

これであれば両方とも時効援用で解決ができそうです。

 

引田法律事務所への時効援用

まず、この段階で、引田法律事務所(日本保証・武富士)は裁判を起こされていないということになりますので、

①5年以上払っていない

②5年以上債権者と話し合いをしていない

③10年以上裁判を起こされていなかった

以上の条件が揃いますので、後は引田法律事務所に対して【時効援用】をすることで武富士で作った借金は時効消滅しますので、今後は請求をされることも、自宅に来られたり、裁判を起こされて給料の差し押さえなどのリスクも無くなります。

あと、信用情報機関(JICC)に登録されている日本保証の延滞中の情報(いわゆるブラックリスト)も時効援用により消えて無くなります。

ちなみにディックファイナンスは2013年に信用情報機関から退会していますので、ディックのブラックリストはすでに消えて無くなっています。

 

オリンポス債権回収の時効援用

ディックの借金も平成15年以降は払っていないということで、それから16年後の令和1年に支払督促が申立てられています。

つまり、先述の①②③が完成した状態で仮執行宣言付支払督促が確定し、その後も何もせずに放置されているということになります。

 

これは、宮崎地方裁判所:令和2年10月21日判決(控訴審確定済)で時効援用が認められたケースと条件が一致します。

ただ、最新の判示に関しては、その後学者や弁護士で議論されますので、まだ紛争性が残っている可能性もあります。

ですので、一度弁護士さんに、行政書士が書類作成をして解決をさせるのが良いか、弁護士さんを代理人に立てて解決をさせるのが良いのか相談するようにお薦めいたしましたが、私から弁護士さんに聞いてほしいとのことでしたので、お客様が名古屋の方でしたので、名古屋で弁護士をしている知り合いがいるので、週明けに電話をしてお客様にご報告をいたします。

もし、弁護士を立てる場合は代理人になってもらえるかも聞いてほしいとのことでした。

 

▼まとめ

これでうまく行けば、お客様は自己破産をせずに済みます。

まずは引田法律事務所への時効援用の1件をご依頼いただきました。

 

長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます。

解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?

借金問題は最終的な着地点が重要です。

 

借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談は無料、時効援用1案件24,000円(税抜)で解決します。

 

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