昔アプラスで作った借金で時効援用のご相談をいただきました
昔アプラスで作った借金で、簡易裁判所から支払督促が届いた(オリンポス債権回収)お客様と、法的措置予告通知が届いた(みずなら法律事務所)お客様から時効援用のご相談をいただきました。
◎借金の時効援用日記 令和3年5月30日【泉南行政書士事務所】
▼アプラスの借金:時効期間
アプラスなど、信販会社の借金であれば、
①5年以上払っていない
②5年以上債権者と話し合いをしていない
③10年以上裁判を起こされていなかった
以上の条件が揃っていれば時効期間は満了していますので、後は【時効援用】をすることで借金は時効消滅し、今後請求をされることも、裁判を起こされたり給料の差し押さえなどのリスクも無くなります。
▼簡易裁判所から支払督促が届いたご相談(オリンポス債権回収)
6日前に簡易裁判所からの支払督促を受け取ったとのご相談でした。
実は身に覚えのない請求とのことでしたが、このまま2週間放置してしまうと【仮執行宣言】が付され、給料の差し押さえなど強制執行のリスクが生じてしまいますので解決に向けて対処した方がよいと思います。
身に覚えのない請求の場合、本来は裁判上で【債務不存在】を争うのが筋なのですが、借金の不存在の証明は難しく、便宜上ではありますが【時効援用】をすることで借金を時効消滅させて解決をさせることがよくあります。
支払督促の記載内容から時効の条件が揃っていましたので、仮執行宣言が付される前に裁判外で時効援用をすることにより、差押えのリスクもなく、支払督促も【取下げ】で解決をさせる方向性でご依頼をいただきました。
オリンポス債権回収がアプラスの合計2債権の請求で支払督促を申立てていましたが、オリンポス債権回収に対し時効援用通知1つで両方の債権の時効を援用する書面を作成すれば両方解決できますので、追加費用は無しの安心価格、時効援用書面作成業務1案件分の26,400円(税込)で解決いたします。
▼法的措置予告通知が届いたご相談(みずなら法律事務所)
アプラスの借金で法的措置予告通知がみずなら法律事務所から届いたとのご相談でした。
時効期間が満了していることは問題なく、できれば当事務所に時効援用の書類作成をお願いしたいけれども、東京都にお住まいとのことで、大阪の事務所に依頼しても問題は無いのか気にしておられました。
■北海道から沖縄まで全国対応
ちなみに、先述のオリンポス債権回収の時効援用のご依頼をいただいたお客様は静岡県にお住まいの方で、東京都にお住まいで現在時効援用業務進行中のお客様の中には大島町(離島)のお客様も2名おり、北海道から沖縄まで全国のお客様から選ばれている実績多数の事務所ですのでご安心してご依頼くださいませ。
▼まとめ
長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます。
解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか、債務不存在を証明するのか?
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談は無料、追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。
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