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アコムの借金 時効援用:信用情報(いわゆるブラックリスト)と債権譲渡(アイ・アール債権回収)

2021/06/09
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本日は、アコムの借金の時効援用で、信用情報に延滞情報が載っていたお客様と、アコムの借金がアイ・アール債権回収に債権譲渡(借金が売買されて債権者が交代した)されたお客様からご依頼をいただきました。

 

◎借金の時効援用日記 令和3年6月8日【泉南行政書士事務所】

 

アコムの借金 時効援用:信用情報の延滞情報(いわゆるブラックリスト)

アコムの借金で3カ月以上連続して延滞をすると、信用情報機関(JICCとCIC)の情報に長期延滞中の情報が登録されます。

貸金業法において、新たに貸付の契約をする際にはこの信用情報を使って審査をすることが義務付けられているので、長期延滞中の情報や債務整理情報が登録されていると審査に通らなくなることから、俗に【ブラックリスト】などとも呼ばれています。

 

アコムなど消費者金融の借金は、

①5年以上払っていない

②5年以上債権者と話し合いをしていない

③10年以上裁判を起こされていなかった(判決の出る前であればまだ間に合います)

以上の条件が揃っていれば時効期間は満了していますので、後は現在の債権者(アコムやアイ・アール債権回収)に対して【時効援用】をすることで借金は時効消滅します。

 

アコムは、長年回収できなかった借金をアイ・アール債権回収に債権譲渡をすることがあります。

それでは、債権譲渡前と債権譲渡後では時効援用後の信用情報にどのような違いがあるのか簡単にご説明します。

 

債権譲渡後も時効援用で借金が時効消滅するのは同じ

アコムからアイ・アール債権回収に債権譲渡があった場合でも、時効期間には何も影響はありませんので、時効援用の可否や時効援用後は借金がゼロになることは同じです。

 

債権譲渡前と債権譲渡後では信用情報の回復の時期が異なります

もともとアコムで長期延滞中の情報(ブラックリスト)が載っていて、債権譲渡前に時効援用をすると、アコムのブラックリストはすぐに抹消をされるか、完済をした人と同じように延滞をしたけれども完了したグレーな情報となり5年後に消えるかどちらかになります。

 

ちなみに、アコムは『貸金業者』なので信用情報機関に登録していますが、アイ・アール債権回収は『貸金業者』に該当しないので信用情報機関に登録をされていません。

ですので、アコムからアイ・アール債権回収に債権譲渡をされた場合は、アコムで延滞をした情報を残したまま債権者が交代した情報が登録され、アコムのブラックリストは債権譲渡から5年後に抹消されます。

そして、債権者が交代した後の情報(アイ・アール債権回収の情報)は信用情報には一切登録されませんので、返済をしても、時効援用をしても、放置していても何も登録されません。

つまり、アコムからアイ・アール債権回収に債権譲渡される前に時効援用をすれば回復できたものであっても、債権譲渡後に時効援用をしても債権譲渡日から5年間はブラックリストのままということになります。

 

▼まとめ

長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます。

解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?

 

借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談無料、追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。

 

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