SMBCコンシューマーファイナンスへの時効援用が成功して【契約終了のお知らせ】が届きました
SMBCコンシューマーファイナンスへの時効援用のご依頼をいただいていたお客様から、無事に時効援用が成立して【契約終了のお知らせ】と題した書面と、お客様がSMBCコンシューマーファイナンスで契約をしたときの契約書の原本が送られてきたご報告をいただきました。
◎借金の時効援用日記 令和3年6月23日【泉南行政書士事務所】
▼住民票を移したら請求が来るようになった?
約2年前に当事務所でアペンタクル(ワイドの借金)と新生フィナンシャル(レイクの借金)を時効援用で解決をさせて信用情報(いわゆるブラックリスト)をきれいにし、住宅ローンを組んで最近お引越しをしたお客様から「住民票を移したら嫁宛にSMBCコンシューマーファイナンスから借金の請求が来た」「これも時効で解決ができると思うのでお願いしたい」とのことで今度は奥様からSMBCコンシューマーファイナンスへの時効援用のご依頼をいただく流れとなりました。
▼過去に裁判を起こされた借金の時効期間は10年となります
SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)など、消費者金融の借金の時効期間は原則として5年なのですが、過去に裁判を起こされた借金の場合は時効期間は10年に伸長されます。
SMBCコンシューマーファイナンスから送られてきた【和解勧告書】によると14年前に裁判を起こされていたとのことでしたが、10年以上払っていない、話し合いをしていない、差押えもされていないとのことでしたので時効援用のご依頼をいただき、その結果時効援用が成立し、SMBCコンシューマーファイナンスから【契約終了のお知らせ】と契約書の原本が送られてきました。
▼時効援用後のアフターフォローも充実
ご主人様のときと同様に、請求は来ないけれども放置されている借金が残っているとのことでしたので、信用情報(JICC・CIC)の開示サポートもお願いしたいとのことでした。
信用情報は、金融業者がローンの審査をするために作られたものですので、一般の方には内容が分かりにくいなど、まだまだ馴染みの薄いものですので、開示手続のサポート、開示結果の説明、今後のアドバイスなどアフターフォローも充実しておりますので皆様も是非ご利用くださいませ。
借金問題は最終的な着地点が重要です。
ご主人様のようにブラックリストから脱出できるように最後までお付き合いさせていただきます。
▼まとめ
長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます。
解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談無料、追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。
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