旦那宛に引田法律事務所から手紙が届いたとのことで、時効援用のご相談をいただきました
引田法律事務所から旦那様宛に手紙(催告書)が届いているとのことで、奥様から借金の時効援用のご相談をいただきました。
◎借金の時効援用日記 令和3年6月25日【泉南行政書士事務所】
▼引田法律事務所への時効援用実績多数
昨年度、当事務所で時効援用受任件数の最も多かった引田法律事務所に対する時効援用のご相談でしたが、その中でも最も多い日本保証代理人(武富士の借金)のご相談でした。
▼武富士など、消費者金融の借金は5年で時効?
武富士など、消費者金融の借金であれば、
①5年以上払っていない
②5年以上債権者と話し合いをしていない
③10年以上裁判を起こされていなかった
以上の条件が揃っていれば時効期間は満了していますので、後は現在の債権者である日本保証の代理人である引田法律事務所に対して時効援用をすることで借金は時効消滅しますので、今後請求をされることも、裁判を起こされたり給料の差し押さえなどのリスクも無くなります。
▼奥様を連絡窓口として時効援用の手続きを進める方法も準備できております
ご主人様がお仕事で忙しいなど、そのような事情がある場合もご遠慮なくお申し付けくださいませ。
法律で、時効援用は【当事者】がすると定められています。
ですので、時効援用のご依頼は【当事者】であるご主人様からいただくことになりますが『連絡窓口を奥様に指定』していただきましたら、その後の手続きは奥様と行政書士で進める方法も確立できております。
その場合、ご主人様にしていただくのは以下の3つ
①本人確認、意思確認(電話で5分程度)
②今後の連絡先は奥様で時効援用手続を進めるので、行政書士が職務上で知り得た事実については奥様にお話してもよいという承諾
③署名捺印
▼追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します
昨年、ご主人様宛にアビリオ債権回収から請求が来て、別の事務所で時効援用をしたとのことでしたが、追加費用が当初の予想以上にかかってしまったようで「本当に26,400円だけなの?」と疑問に思っておられました。
相談は何度でも無料、郵便代や成功報酬などの追加費用は一切無しですので、安心して最後までお任せいただけるように考えております。
▼借金問題は最終的な着地点が重要です
昨年、アビリオ債権回収から請求が来たことをきっかけに、ご主人様の信用情報(JICCとCIC)を取り寄せたとのことでした。
内容を確認させていただいたところ、引田法律事務所から請求が来ている日本保証の他に、アイフル、オリエントコーポレーション、三菱UFJニコスで約18年延滞中のいわゆる【ブラックリスト】が載っていました。
請求が来たアビリオ債権回収と引田法律事務所の2件を時効援用で解決をさせても、別件で結局自己破産や給料の差押えなどになってしまうと、何のために時効援用をしたのかあまり意味がなくなってきます。
長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます。
時効援用後の信用情報に、延滞をしたけれども完了したグレーな情報が5年間残されても違法性のない事案もある中、幸い旦那様の信用情報に載っている4件に関しましては全て時効援用後は信用情報から情報が抹消されるものでしたので、時効援用後はこの4件以外の綺麗な情報のみとなり、今後住宅ローンや教育ローンなどの審査で信用情報が足を引っ張ることも無くなります。
▼お客様一人ひとりの事情やリクエストに合わせて解決方法をご提案いたします
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、これまで時効援用実績3,000件を超える経験の豊富な行政書士が直接対応いたしますので、その場でお客様一人ひとりに合わせた最善の解決方法をオーダーメイドでご提案することが可能となっております。
最終的には4件とも時効援用で解決をさせて完全にきれいにさせたいとのことでした。
1カ月1件ずつ(26,400円ずつ)進めて、最終的には完全にきれいにする形でお願いしたいとのことでした。
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