信用情報(JICC)を開示したお客様からアコムと新生フィナンシャルの時効援用のご依頼をいただきました
当事務所で、すでに3件の借金を時効援用で解決をさせているお客様の信用情報(JICC)を開示したところ、アコムと新生フィナンシャル(レイク)で約14年延滞している情報(いわゆるブラックリスト)が残っていたので、こちらも時効援用で消してきれいにしたいとのことで時効援用のご依頼をいただきました。
◎借金の時効援用日記 令和3年7月17日【泉南行政書士事務所】
▼アビリオ債権回収(SMBCコンシューマーファイナンスの借金)、オリエントコーポレーション(大阪信金カードローンの求償金)、みずなら法律事務所(キャスコの借金)の3件の借金は時効援用で消滅させました
自宅や実家に請求が来ていたアビリオ債権回収(SMBCコンシューマーファイナンスの借金)、オリエントコーポレーション(大阪信金カードローンの求償金)、みずなら法律事務所(キャスコの借金)の3件は当事務所に時効援用のご依頼をいただいて先に解決をさせてから信用情報(JICC)を開示いたしました。
SMBCコンシューマーファイナンスの情報は、アビリオ債権回収に債権譲渡をされて5年で抹消されますので、昨年抹消されたことにより載っていませんでした。
オリエントコーポレーションの情報は、時効援用が成功たことにより抹消されていました。
キャスコの情報は、キャスコが信用情報機関から退会をした段階で抹消されているので現在は載っていません。
あと、アコムと新生フィナンシャル(レイク)の2件を時効援用で消滅させると、別件の延滞をせずに完済しているきれいな情報だけが残るので、JICCの情報は完全にきれいな状態となります。
▼アコムや新生フィナンシャル(レイク)など、消費者金融の借金の時効期間
アコムや新生フィナンシャル(レイク)の借金であれば、
①5年以上払っていない
②5年以上債権者と話し合いをしていない
③10年以上裁判を起こされていなかった
以上の条件が揃っていれば時効期間は満了していますので、後は債権者(アコム、新生フィナンシャル)に対して【時効援用】をすることで借金は時効消滅し、今後請求をされることも、裁判を起こされたり給料の差し押さえなどのリスクも無くなります。
▼まとめ
長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます。
解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談無料、追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。
借金問題は最終的な着地点が重要です。
時効援用後のアフターフォローも充実していますので、最後まで安心して是非ご利用くださいませ。
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