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日本保証代理人引田法律事務所に対して時効援用をしたお客様が信用情報を開示したところ、日本保証の情報が消えていることが確認できました

2021/08/23
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「引田法律事務所からの請求がしつこい」とお困りだったお客様から、先月、時効援用のご依頼をいただいておりました。

もとは武富士の借金で、武富士の借金を引き継いだ日本保証の代理人引田法律事務所からしつこい請求が来ていたとのことでしたが、時効援用をして借金が消滅すれば引田法律事務所の請求はピタッと止まります。

そしてお客様が信用情報(JICCとCIC)を取り寄せたところ、日本保証の情報が消えて無くなっていることと、別件で新生フィナンシャル(レイク)で延滞中の情報(いわゆるブラックリスト)が残っていることが判明いたしましたので、こちらも時効援用で消してきれいにしたいとのことで新生フィナンシャルへの時効援用のご依頼いただきました。

 

◎借金の時効援用日記 令和3年8月19日【泉南行政書士事務所】

 

消費者金融の借金には時効があります

武富士やレイクなど、消費者金融の借金であれば、

①5年以上払っていない

②5年以上話し合いをしていない

③10年以上裁判を起こされていなかった(判決の出る前であれば間に合います)

以上の条件が揃っていれば時効期間は満了していますので、後は債権者に対して時効援用をすることで借金は時効となり消滅しますので、今後請求をされることも、裁判を起こされたり給料の差し押さえなどのリスクも無くなります。

あと、信用情報機関(JICC)に登録されている日本保証の情報(いわゆるブラックリスト)は時効援用により消えて無くなります。

新生フィナンシャルの信用情報(JICCとCIC)に関しましては、JICCは日本保証と同様にすぐに消えて無くなるのですが、CICはすぐに消えるパターンと、過去に延滞はしたけれども完了しているグレーな情報となって5年間保存されるパターンがあります。

今回のお客様はすぐに消えて無くなるパターンでしたので、新生フィナンシャルの情報が消えた後は、完全にきれいな情報だけが残るということになります。

 

新生フィナンシャルのグレー情報は残る?残らない?

民法の規定だけでいけば、時効援用の効力は起算日に遡りますので、借金は5年以上前に遡って借金は消滅したことになります。

信用情報機関の情報の保有期限は5年ですので、消さないと違法性があるということになります。

信用情報にグレーな情報を5年間残すことの違法性が平成27年から28年にかけて裁判で争われた事例がありました。

裁判所の判断としては、貸金業法の規定に従って、延滞をした事実を契約終了から5年間残すことに同意を得ている場合は法律に従い同意を得ているのだから違法性はないと判断しました。

 

新生フィナンシャル(レイク)の場合、契約時の『個人情報の取扱いに関する規約』において『延滞解消および債権譲渡の事実に係る情報については当該発生日から5年を超えない期間』となっている場合グレーな情報が5年間残されても違法性が無いのですが、これが『1年を超えない期間』と記載されているものもあり、そのパターンの場合は1年間グレーな情報が残されても違法性は無いのですが、いつもすぐに消してくれていますので、今回もおそらくすぐに消してもらえると思います。

 

▼まとめ

長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます。

解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?

しつこい請求や、いわゆるブラックリストで住宅ローンなどが組めなくてお困りの場合は、まずは時効援用ができるのかどうかご検討ください。

借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談は無料、追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円で解決します。

 

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