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減額和解提案書がアビリオ債権回収から届いていたお客様の消滅時効が完成し、債務不存在証明書が送られてきました

2021/10/22
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先月、アビリオ債権回収に対する時効援用のご依頼をいただいていたお客様の消滅時効が完成し、アビリオ債権回収から【債務不存在証明書】が送られてきたとのご報告をいただきました。

 

◎借金の時効援用日記 令和3年9月15日【泉南行政書士事務所】

 

10年以上前に、先輩(反社会的勢力の構成員)に消費者金融から借金をさせられ、その先輩が警察に逮捕されて以来放置されている借金とのことでした。

お父様からの推薦もあり、当事務所に借金の時効援用のご依頼をいただき、このたび無事に解決となりました。

 

長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます

もともとはSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)で作った借金がアビリオ債権回収に債権譲渡(借金が売買され、債権者が交代した)され、アビリオ債権回収から減額和解提案書が送られてきたとのことでした。

この件の依頼者の父親が法律関係の勉強を過去にしていたこともあり、時効援用で解決をさせるのか、減額和解で解決をさせるのかどちらが良いか依頼者のお父様から当職にご相談をいただいたのがきっかけでした。

 

お話をお伺いしたところ、現時点では自己破産を検討する内容では無かったため、時効援用か減額和解のどちらかで解決をさせる内容でした。

 

借金には時効があります:時効援用とは?

SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)など、消費者金融の借金であれば、

①5年以上払っていない

②5年以上債権者と話し合いをしていない

③10年以上裁判を起こされていなかった(判決の出る前であれば間に合います)

以上の条件が揃っていれば、あとは現在の債権者であるアビリオ債権回収に対して【時効援用】をすることで借金の消滅時効が完成します。

時効援用とは、時効を使って借金を消滅させる意思表示のことを意味します。

 

時効援用と減額和解:メリット・デメリット

時効援用もそうですが、減額和解に応じて支払った場合でも、どちらでも同様に借金は消滅しますので、今後アビリオ債権回収から請求をされることも、裁判を起こされたり給料の差し押さえなどのリスクも無くなります。

依頼者の父親は時効援用と減額和解では時効援用の方がメリットはあってもデメリットはないことはご存知でしたが、実際には経験が無いため、本当に時効援用の方が良いのか、時効援用のデメリットを知りたいとのことでした。

 

時効援用:メリット・デメリット

〇メリット

・費用が比較的安くでできる

×デメリット

・時効期間が経過していないと使えない(時効期間経過前に時効援用をしても無効)

 

減額和解:メリット・デメリット

〇メリット

・時効期間に関係なく解決できる

×デメリット

・時効援用より解決にかかる費用が高くなるケースが多い

 

信用情報(ブラックリスト)に関するメリット・デメリット

アビリオ債権回収など債権回収会社は『貸金業』には該当しないため、信用情報機関には登録していないので、時効援用をしても、減額和解をしても、請求額全額を返済しても信用情報(俗に言うブラックリスト)には何も影響しません。

 

信用情報機関に登録している業者(現在の債権者が貸金業者)の場合であれば、

・請求額全額一括弁済➡過去に延滞があったけれども完了した情報になります(いわゆるグレー情報)。

 

・減額和解➡債務整理情報が登録されるリスクが生じます(いわゆるブラックリストのリスク有り)。

 

・時効援用➡現在延滞中の情報が抹消されるか完了となります(すぐに消えるケースとグレー情報の2種類があります)。行政書士に依頼した場合は債務整理情報が登録されるリスクもございません(司法書士や弁護士に依頼した場合は債務整理情報が登録されるリスクがあります)。

 

▼まとめ

長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます。

解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?

時効期間が経過している借金であれば、まずは時効援用から検討するのが良いと思います。

借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談は無料、追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。

 

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