高橋裕次郎法律事務所からジャックス債権回収サービスの書面が来たとのことで時効援用のご依頼いただきました
宮城県のお客様から、高橋裕次郎法律事務所がジャックス債権回収サービスから債権回収業務を受任した通知が届いたとのことで時効援用のご依頼いただきました。
◎借金の時効援用日記 令和3年11月11日【泉南行政書士事務所】
▼5年以上放置された借金は時効援用をすることで消滅させることができます
過去に債務整理をしたけれど、ジャックスだけ請求が来なかったので放置されていたとのことでした。
それから15年も経ってから突然請求が来たので不思議に感じるとのことでした。
ジャックスは、延滞をしているお客様に対してあまりしつこい請求はしてこない傾向にあります。
ただ、ジャックスは回収できていない借金をジャックス債権回収サービスに債権譲渡(借金が売買されて債権者が交代した)をします。
そしてジャックス債権回収サービスが請求をしてくるというのは、借金の時効援用の現場ではよくあるパターンの一つとなっております。
ジャックスなど信販会社の借金であれば、
①5年以上払っていない
②5年以上債権者と話し合いをしていない
③10年以上裁判を起こされていなかった
以上の条件が揃っていれば時効期間は経過していますので、現在の債権者(ジャックス債権回収サービス)から債権回収業務の委託を受けた(代理人である)高橋裕次郎法律事務所に対して時効援用をすることでジャックスの借金は消滅しますので、今後請求をされることも、裁判を起こされたり給料の差し押さえなどのリスクも無くなります。
▼高橋裕次郎法律事務所に連絡をする前に時効援用で解決ができないのか検討することをお薦めします
債権者の権利(請求権など)を認めると債務承認となり、法理論上そこから5年間は時効援用が使えなくなるリスクが生じます。
できれば、高橋裕次郎法律事務所に連絡をする前に時効援用で解決ができないのか検討をした方が良いと思います。
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談は無料、追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。
▼まとめ
長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます。
解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?
まずは時効援用から検討するのが良いと思います。
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