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アイフルへの時効の援用後、請求が来なくなったとのご報告をいただきました

2022/01/10
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1カ月前にアイフルへの消滅時効の援用のご依頼をいただいていたお客様から、時効援用後はアイフルから請求が来なくなったとのご報告をいただきました。

 

◎借金の時効援用日記 令和3年11月18日【泉南行政書士事務所】

 

裁判を起こされた後、10年が経過した案件でした

アイフルなど、消費者金融の借金であれば、原則として、

①5年以上払っていない

②5年以上債権者と話し合いをしていない

③10年以上裁判を起こされていなかった

以上の条件が揃っていれば時効期間は満了となりますので、あとはアイフルに対して消滅時効の援用をすることで借金は時効消滅しますので、今後請求をされることも、裁判を起こされたり給料の差し押さえなどのリスクも無くなります。

 

ところが、このお客様の場合、アイフルから送られてきた「優遇処置のご案内」という書面に、「管轄の裁判所にて債務名義を取得しております」との記載がございました。

債務名義とは、民事執行法上11種類あるのですが、アイフルが裁判所で取得するものとして一般的なのが、訴訟による確定判決、仮執行宣言付支払督促、特定調停の3つとなります。

要するに裁判を起こされていたということです。

 

アイフルなど消費者金融の借金の時効期間は原則として5年で時効になりますが、裁判を起こされて債務名義が確定した場合は時効期間が10年に伸長されます。

ですので、債務名義が確定した借金の場合は、

①10年以上払っていない

②10年以上債権者と話し合いをしていない

③10年以上差押えをされていない

④10年以上裁判を起こされていなかった

以上の条件が必要となります。

 

アイフルから送られてきた「優遇処置のご案内」に記載されていた「債務の弁済期日」やお客様からの聞き取りから、10年以上放置されている可能性が高かったのですが、実はこの借金、お客様ご自身がご利用されていたものではなく、別れた元嫁が利用していたとのことで、実際にはいつまで返済されていたのかなどは不明でしたが、お客様は元嫁が10年以上払っていない確信があるので時効援用書面作成をお願いしたいとのことでご依頼をいただきました。

 

そして本日、確認のご連絡をさせていただいたところ、時効援用後はアイフルから請求が来なくなったとのご報告をいただきました。

 

▼まとめ

長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます。

解決の方法は、払うのか、消滅時効の援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?

まずは消滅時効の援用から検討をしていくのがセオリーだと思います。

 

借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談は無料、追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。

 

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