特定調停後払えなくなった借金を時効で解決をさせました
一度返済ができなくなって特定調停をしたものの、再び払えなくなって15年放置されていた借金を全て時効で解決ができました。
◎借金の時効援用日記 令和4年2月10日【泉南行政書士事務所】
▼特定調停後の借金の時効期間は10年となります
消費者金融や信販会社の借金の時効期間は原則として5年ですが、特定調停を経た場合の時効期間は10年に伸長されます。
つまり、
①特定調停の確定から10年以上経過している
②10年以上払っていない
③10年以上債権者と話し合いをしていない
④10年以上裁判を起こされていない
⑤10年以上差押えをされていない
以上の条件すべてが揃っていれば時効期間は満了となりますので、後は債権者に対して「時効援用」をすることで借金は消滅しますので、今後請求をされることも、給料の差し押さえなどのリスクも無くなります。
▼アコム、クレディア(2債権)、日本保証に対して時効援用をしました
時効の条件自体は揃っていたのですが、消費者金融の業界は、倒産、合併、分割、債権譲渡等により、債権者の交代が多い業界です。
特定調停から15年が経過していましたので、後は現在の債権者さえ分かれば全て時効援用できれいにできる状況でした。
ですので、まずは現在も請求が来ている(現在の債権者が分かっている)アコムとクレディアに対して時効援用をし、その後信用情報(JICCとCIC)を開示をして、そこに延滞中の情報(いわゆるブラックリスト)が載っていたらそちらも時効援用で解決をさせるという順番で進めました。
クレディアに関しては2債権の請求が来ていたのですが、クレディアに対して2債権まとめて時効援用をする書類を作成すれば2債権とも消滅しますので、追加費用は無しの時効援用書面作成業務1案件分(26,400円)で解決をさせました。
その後信用情報を開示したところ、アコムの情報が時効により消えていて、日本保証の延滞情報だけになっていました。
お客様のご記憶では、武富士も特定調停に入っていたとのことでしたので、日本保証が武富士の債権を引き継いだ件であると推定されました。
こちらも時効援用をして解決をさせた後信用情報を開示したところ、日本保証の情報も時効で消えて、信用情報には何も載っていない状態(いわゆるスーパーホワイト)になっていました。
▼スーパーホワイトから脱出に成功しました
自己破産など、いわゆるブラックリストで契約ができなくなって、一定期間(情報の保有期限)の経過により事故情報が一斉に消えた場合、信用情報がスーパーホワイトになってしまいます。
スーパーホワイトを理由に機械的に審査を落とす金融会社もありますので、まずはスーパーホワイトだけを理由に審査を落としていないクレジットカードを1枚作ることをお薦めしていました。
本日、お客様からのお電話で、クレジットカードの審査に通ったとのご報告もいただきました。
これで今後、住宅ローンや学資ローンの審査で信用情報が足を引っ張ることは無くなるということになります。
▼まとめ
長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときがきます。
解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談は無料、追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。
時効援用後のアフターフォローも充実していますので、是非ご利用くださいませ。
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