時効の援用の手続きをお願いしたいとのことで、引田法律事務所への時効援用のご依頼をいただきました
旧武富士の借金を20年以上放置しているとのことでした。
◎借金の時効援用日記 令和4年2月16日【泉南行政書士事務所】
▼武富士など、消費者金融の借金には時効があります
旧武富士の借金で、引田法律事務所から「通知書」が届いているとのことでした。
武富士など消費者金融の借金であれば、
①5年以上払っていない
②5年以上債権者と話し合いをしていない
③10年以上裁判を起こされていなかった
以上の条件が揃っていれば時効期間は満了していますで、後は旧武富士の借金を引き継いだ日本保証の代理人である引田法律事務所に対して「時効援用」をすることで旧武富士で作った借金は消滅しますので、今後請求をされることも、裁判を起こされたり、給料の差し押さえなどのリスクも無くなります。
▼時効援用後、信用情報の開示をお薦めします
日本保証代理人引田法律事務所から請求が来ているケースであれば、現在、日本保証で延滞中の情報が信用情報(JICC)載っている(いわゆるブラックリスト)ことが予想されるのですが、時効援用をした後に信用情報を取り寄せると日本保証の情報が消えて無くなっていることと、日本保証以外で別件はどうなっているのかの両方が確認できますので、もし、別件でも5年以上放置されている借金の情報が載っていた場合は、そちらも時効援用で解決をさせていくのが良いと思います。
▼まとめ
長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときがきます。
解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談は無料、追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。
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