福岡県のお客様から引田法律事務所への時効援用のご依頼をいただきました
「福岡から電話していますが、大丈夫ですか?」とのことでした。
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、北海道から沖縄まで全国対応で皆様からのご相談、ご依頼をお待ちしております。
◎借金の時効援用日記 令和4年2月21日【泉南行政書士事務所】
▼引田法律事務所から「受任通知書」が届いた
引田法律事務所からブルーの封筒で、日本保証の代理人として旧武富士の借金で「受任通知書」が届いたとのことでした。
武富士など、消費者金融の借金であれば、
①5年以上払っていない
②5年以上債権者と話し合いをしていない
③10年以上裁判を起こされていなかった
以上の条件が揃っていれば時効期間は満了していますで、後は旧武富士の債権を引き継いだ日本保証の代理人である引田法律事務所に対して「時効援用」をすることで、昔、武富士で作った借金は消滅しますので、今後請求をされることも、裁判を起こされたり給料の差し押さえなどのリスクも無くなります。
▼信用情報(JICC)に登録されている日本保証の情報(ブラックリスト)も抹消されます
7年前に信用情報(JICC)を開示して、そのときの開示結果が有るとのことでした。
すると、日本保証(旧武富士)の他に、新生フィナンシャル(レイク)と三菱UFJニコス(旧日本信販)で25年延滞中のいわゆるブラックリストの情報と、ふくぎん保証のきれいな情報が載っていました。
日本保証代理人引田法律事務所への時効援用をした後は、時効によりJICCに登録されている日本保証の情報は抹消され、きれいになります。
日本保証(旧武富士)と同様に、新生フィナンシャル(レイク)と三菱UFJニコス(旧日本信販)も時効援用をすればこれらも抹消されるのですが、消費者金融や信販会社の業界は、倒産、会社の合併や分割、債権譲渡などが多い業界ですので、7年の間に債権者が交代している可能性があります。
ですので、まずは現在の債権者が判明している日本保証(代理人:引田法律事務所)への時効援用をした後、もう一度信用情報を開示することをお薦めいたしました。
そうすることで、
①以前は載っていた日本保証の情報が時効援用により抹消されていること
②新生フィナンシャル(レイク)と三菱UFJニコス(旧日本信販)の債権者が交代していないか
が同時に確認できるということになります。
新生フィナンシャル(レイク)と三菱UFJニコス(旧日本信販)の借金も、後は現在の債権者さえ分かれば「時効援用」で解決ができるので、今後裁判を起こされたり給料の差し押さえなどのリスクや、自己破産のリスクも無くなります。
▼まとめ
長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときがきます。
解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談は無料、追加費用無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。
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