日本保証の情報がJICCに載っていたら?|時効専門の泉南行政書士事務所
日本保証の延滞情報がJICCの情報開示をしたところ載っていたとのことでした。
◎借金の時効援用日記 令和4年5月4日【泉南行政書士事務所】
▼武富士の借金が日本保証に引き継がれている
武富士が倒産をして10年以上経過していますが、武富士で借りて返済ができなくなって現在も放置されている借金の相談は、借金の時効援用の現場では現在でも多い案件の一つとなっています。
今回の相談は、JICCの情報開示をしたところ日本保証で13年滞納している、いわゆるブラックリストが載っていたとのことでした。
それは、かつて消費者金融最大手であった武富士が倒産をして、その債権が日本保証に引き継がれたものでした。
▼借金は5年で時効?
武富士など、消費者金融の借金であれば、
①5年以上払っていない
②5年以上債権者と話し合いをしていない
③10年以上裁判を起こされていなかった
以上の条件がそろっていれば、あとは現在の債権者に対して「時効援用」をすることで昔の武富士の借金は消滅しますので、今後請求をされることも、裁判を起こされたり給料の差し押さえのリスクもなくなります。
あと、JICCに載っていた日本保証の情報も時効で処理され、消えて無くなります。
今回のお客様の場合、日本保証の情報が信用情報から消えると、現在利用中のきれいな情報だけが残りますので、今後、住宅ローンや学資ローンの審査の際にも、信用情報が原因で審査に落ちることは無くなります。
▼まとめ
長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます。
解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談は無料、追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。
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