「20代の頃から放置している借金を解決したい」とのご相談をいただきました
はじめまして。
今回初めてこういった行政書士の方にご相談をします。
というか誰にも相談ができなくて…
現在40歳になります。
記憶が曖昧で申し訳ないのですが、
20代の前半に消費者金融を3社ほど利用していました。利用していたのは22歳ごろまで返済は利息だけですが…27歳ごろまでしていました。
たまたまその頃。財布を紛失してしまい。消費者金融のカードなども無くしてしまい…
返済する力もその時になく時間だけが経ちました。
たぶん返済の依頼電話なども携帯にかかってきてましたが怖くて電話に出た記憶がありません…消費者金融からの手紙もお恥ずかしながら無視していました。
30歳になるころ収入も安定してきましたが、クレジットカードなども作れないので何とか借金完済できないかと考えましたが…何から手をつけて良いか分からず…
また時間だけがすぎてしまいました。
30歳の頃、結婚しましたが、妻にも内緒にして10年ほど経ちます。
たまたま仕事柄、アパートに住むことが多かったのでローンなどな話にはならなかったのですが薄々気づいてるのかなと感じてます。
しかし、なんとか妻に迷惑をかけず借金問題の解決をしたく今回メールいたしました。
転職で沖縄県の宮古島に来てしまったのですが、おかげさまで以前勤めていた会社から退職金などや副業で得た収入でまとまったお金ができ、今回こそはと思い借金問題解決に向けて調べました。
正直、実家の方に届いていた書類を見るのは今回が初めてで、「優遇処置」や「減額和解」などのお便りが届いててました。
このようなことを調べている時に、借金の時効援用を専門にしている泉南行政書士事務所のホームページを拝見しまして、分からず自分で何とかするよりかご相談した方が良いのかと思いご連絡しました。
本当に申し訳ないのですが、記憶が曖昧ですが、
借金をしているのは
15年前の名前で
「プロミス」「アコム」「アイフル」全て限度額は50万ずつでしたのでそれ以上借りてはいないのと、最新の手紙の内容では
「アイフル」元金489,575円
「プロミス」元金333,330円
「アコム」ここ一年ぐらいでお便りが届いてないようです。
アイフル、プロミスに関しては優遇処置などで半額ぐらいで金額を一括でお支払いする形で完済にするなどの内容が来ていて、これなら一括で支払えるなど思ったのですが…
どうすれば良いか分からず…
あと20代前半の頃に賃貸契約をするのにクレジットカードを作らされたのですが、それも確か全て完済してないと思うのですがある日を境に手紙も来なくなりました。
本当にこんな状態にしてしまったのも自分で、どうして良いか分からず、ご連絡しました。
こんな状態で申し訳ないのですが、
妻と勤め先には知られずに何とか解決していきたいです。
何卒よろしくお願いします。
◎借金の時効援用日記 令和4年5月8日【泉南行政書士事務所】
▼5年以上放置された借金は「時効援用」で消滅させることができます
アイフル、アコム、プロミスとクレジットカード1社の計4社の借金が10年以上放置されているということでしたが、時効援用をすれば全て時効消滅してゼロになります。
消費者金融やクレジットカードの借金であれば、
①5年以上払っていない
②5年以上債権者と話し合いをしていない
③直近10年間は裁判を起こされていなかった(判決の出る前であれば間に合います)
以上の条件がそろっていれば、あとは各債権者に対して「時効援用」をすることで借金は時効消滅しますので、今後請求をされることも、裁判を起こされたり給料の差し押さえのリスクもなくなります。
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談は無料、追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。
▼まずは請求の来ているアイフルとプロミスの2件から解決をさせていきます
借金問題は最終的な着地点が重要な問題ですので、最終的には4社全て時効援用をして4社ともゼロにしてしまいます。
ただ、時効援用をするにしても、払って解決をさせるにしても、現在の債権者が分からないとできません。
現在、実家に請求が届いているアイフルとプロミスに関しましては現在も債権者であることは、ほぼ間違いないと思われます。
それに対して、現在請求の来ていないアコムとクレジットカードに関しましては、現在もアコムが債権者なのか?クレジットカードを発行した信販会社はどの会社で、現在の債権者は誰なのか?そこが分かれば、後は現在の債権者に対して時効援用をすることでアコムとクレジットカードの借金も時効で消えて無くなります。
そこで、まずは債権者の特定ができているアイフルとプロミスの2件を時効援用で消滅させて、その後信用情報(JICCとCIC)を開示します。
そうすることでアイフルとプロミスの信用情報が時効で処理されていることと、アコムとクレジットカードで延滞中の情報(いわゆるブラックリスト)が載っていれば、アコムとクレジットカードの件の債権者が特定できますので、特定できた債権者に対して時効援用をすることで残りの2件も解決できるということになります。
▼時効援用実績3,000件以上の行政書士が最善の解決方法を提案します
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、お客様一人ひとりに対して借金の時効援用に専門特化した行政書士が直接対応いたしますので、お客様の疑問やリクエストに対して、これまで時効援用実績3,000件を超える経験やノウハウを生かし、お客様一人ひとりに対してオーダーメイドで最善の解決方法を提案することが可能です。
ですので、奥様や職場に知られることもなく解決する方法も提案させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
▼まとめ
長年、頭の隅で気になっていた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます。
解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談は無料、追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。
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