時効援用に成功し、引田法律事務所からの請求が来なくなりました
1か月ほど前に引田法律事務所への時効援用をしたお客様から、その後は引田法律事務所から請求が来なくなったとの報告をいただきました。
◎借金の時効援用日記 令和4年5月10日【泉南行政書士事務所】
▼時効期間の過ぎた借金は「時効援用」をすることで消滅します
昨年、オリンポス債権回収から20年間払っていないアイクの借金で裁判(支払督促)を申立てられたので時効援用のご依頼をいただいた結果、借金が時効で消滅し、裁判(支払督促)も取下げとなった経緯のあったお客様でした。
1か月ほど前に引田法律事務所から20年以上払っていない武富士の借金で簡易書留が届き、こちらも時効で消して解決をさせたいとのことで時効援用のご依頼をいただいていたのですが、その結果、引田法律事務所からの請求は来なくなったとの報告をいただきました。
■時効期間
アイクや武富士など、消費者金融の借金であれば、
①5年以上払っていない
②5年以上債権者と話し合いをしていない
③直近10年間は裁判を起こされていなかった(判決の出る前であれば間に合います)
以上の条件がそろっていれば、あとは現在の債権者(現在の債権者から債権回収委託がある場合は受託した債権回収会社や弁護士事務所)に対して「時効援用」をすることで昔消費者金融で作った借金は消滅しますので、今後請求をされることも、裁判を起こされたり給料の差し押さえのリスクもなくなります。
▼時効期間の過ぎた借金を放置するのはリスクばかりです
オリンポス債権回収と引田法律事務所の件は無事に時効で解決できましたが、他にも同時期から放置されている借金があるとのことでした。
お客様の事情により、まだ2件しか解決ができていませんが、今後信用情報を開示して、信用情報に載っている延滞中の情報(いわゆるブラックリスト)を調べて全てきれいにする予定で進行中です。
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、お客様一人ひとりの状況、事情、リクエストに合わせて、借金の時効援用に専門特化した行政書士が最善の解決方法を提案いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
相談は無料、追加費用無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。
▼まとめ
長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます。
解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?
5年以上放置された借金であれば、まずは時効援用から検討するのが大きな失敗をしないセオリーとなります。
借金の時効援用のことなら、借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所にお任せください。
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