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平成11年契約のアイクとディックの請求がオリンポス債権回収から来たら|借金を時効で消す方法があります

2024/04/23
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平成11年に契約をした消費者金融(アイクとディック)の借金で、オリンポス債権回収から「債権譲渡及び債権譲受通知」が届いたとのことで時効援用のご依頼をいただきました。

 

◎借金の時効援用日記 令和5年9月4日【泉南行政書士事務所】

 

5年以上放置されていた借金を時効で消す方法があります

このお客様は、3~4年前に当事務所でアイフル(2債権)とアコムと引田法律事務所(武富士)への時効援用をして、これらの借金を時効消滅(0円)させた経験のある方です。

時効援用後は請求も来なくなり、信用情報(JICC)を開示したところ、全て消えてきれいになっていたとのことでした。

今回は、アイクとディックの借金でオリンポス債権回収から「債権譲渡及び債権譲受通知」が来たとのことでした。

ちなみに、アイクとディックの信用情報(いわゆるブラックリスト)は、2013年にCFJが信用情報機関から退会をした時点で抹消されていますので、信用情報からは消えて無くなっているのですが、借金まで消えて無くなっているという訳ではございません。

 

アイクやディックなど、消費者金融の借金であれば、

①5年以上払っていない

②5年以上債権者と話し合いをしていない

③直近の10年間で訴訟をされていなかった(※訴訟提起されたけれども判決の出る前や、訴訟ではなく仮執行宣言付支払督促確定の場合は時効で解決ができる可能性が高いので、取り急ぎご相談ください)

以上の条件がそろっていれば、あとは現在の債権者(ラックスキャピタル)から債権回収委託を受けているオリンポス債権回収に対して「消滅時効の援用」をすることで、昔アイクやディックで作った借金は時効消滅しますので、今後請求をされることも、裁判を起こされたり給料の差押えのリスクも消えて無くなります。

 

追加費用は無しの安心価格、時効援用書面作成1案件26,400円(税込)で解決します

今回はオリンポス債権回収からアイクとディックの2債権の請求が来ているのですが、1通の時効援用通知書で両方の借金の時効援用をする書面を作成いたしますので、お費用は時効援用書面作成1案件分の26,400円(税込)で解決できます。

実は3~4年前に依頼をいただいた際も、アイフルとライフの会社合併により、アイフルが2債権を持っている状態だったのですが、2債権とも時効援用の通知先は同じ(アイフル)でしたので、アイフルに対して2債権とも時効援用をする書面を作成して解決をさせました。

 

▼まとめ

長年放置されてきた借金問題もいつかは解決をさせないといけないときが来ます。

解決の方法は、払うのか、時効援用をするのか、自己破産など法的整理をするのか?

借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、相談は無料、追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円(税込)で解決します。

 

借金の時効援用に専門特化し、これまで援用実績4,000件を超える行政書士が、お客様一人ひとりの状況やリクエストに合わせて最善の解決方法をご提案させていただきます。

是非一度、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

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