れいわクレジット管理に対する時効援用
れいわクレジット管理への時効援用のご依頼をいただきました。
◎借金の時効援用日記 令和6年12月8日【泉南行政書士事務所】
▼なぜ、れいわクレジット管理の請求する借金は時効で消せるのか？
かつての日本信販の借入れで、れいわクレジット管理から残高証明書が送られてきたとのことでした。
れいわクレジット管理は、平成24年に三菱UFJニコスの会社分割でMUニコス・クレジットが三菱UFJニコスから引き継いだ債権の管理と回収をしている会社です。
MUニコス・クレジットは、あまりしつこい請求はしてこない傾向にありましたが、株主が交代して（会社のオーナーが代わって）、会社名を「れいわクレジット管理株式会社」に変更しました。
そして、10何年～20何年間請求をしていなかった借金の請求を突然始めましたので、実は、れいわクレジット管理の請求する全ての債権は一旦時効期間を過ぎていたということになります。
■日本信販や三菱UFJニコスなど、信販会社の借金の時効期間は5年
日本信販や三菱UFJニコスなど、信販会社の借金であれば、
①5年以上払っていない
②5年以上債権者と話し合いをしていない
③直近の10年間で裁判を起こされていなかった（判決の出る前であれば間に合います）
以上の条件がそろっていれば、あとは現在の債権者（れいわクレジット管理）に対して消滅時効の援用をすることで昔の借金は時効消滅しますので、今後請求をされることも、裁判を起こされたり給料の差し押さえのリスクも無くなります。
つまり、れいわクレジット管理と支払いの話し合いをしたり、裁判を起こされたのに無視をして判決を取られたなど、時効の中断になるようなことをしていなければ、れいわクレジット管理に時効援用をすることで解決ができるということになります。
▼まとめ
10何年、20何年間も請求が来ていなかった、れいわクレジット管理の請求する昔の借金問題もスッキリ解決させてしまう、26,400円（税込）で借金を消す方法！
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