れいわクレジット会社から東京簡易裁判所へ出頭のお手紙がきました
お恥ずかしながら、れいわクレジット会社という会社から東京簡易裁判所へ出頭のお手紙がきました。
だいぶ昔ですが、8万円位の支払いが滞ってるのは事実です。
れいわクレジット会社ってなんだろう？って聞き覚えの無い会社の手紙を全然見ていませんでした。
今日書留で裁判の手紙が届いて怖くなってしまいました。
千葉県在住ですが時効援用についてと、シングルマザーなので費用を聞きたくて問い合わせさせていただきました。
突然申し訳ありません。
出頭の呼び出しは来年の1月○○日になっています。
との相談メールをいただきました。
◎借金の時効援用日記 令和6年12月9日【泉南行政書士事務所】
▼追加費用は無しの安心価格、時効援用1案件26,400円で解決します
もともとは三菱UFJ銀行のカードローンの借入れで、その保証会社に三菱UFJニコスが付いていたという案件でした。
このようなケースで銀行のカードローンの支払いが滞ると、銀行は保証会社に保証履行させます（これを代位弁済といいます）。
代位弁済により銀行のローンそのものは解決しているのですが、代位弁済をした保証会社は代位弁済で払ったお金を請求することができます（これを求償権といいます）。
つまり、求償権とは銀行のローンそのものではない債権ということを意味します。
銀行のローンの求償権であれば、
①代位弁済日より5年以上経過している
②5年以上払っていない
③5年以上債権者と話し合いをしていない
④直近の10年間で裁判を起こされていなかった（判決の出る前であれば間に合います）
以上の条件がそろっていれば、あとは三菱UFJニコスの会社分割で債権を引き継いだ現在の債権者である「れいわクレジット管理株式会社」に対して消滅時効の援用をすることで求償債権は時効消滅しますので、今後請求をされることも、給料の差し押さえなどのリスクも無くなります。
▼時効援用は裁判外でもできます
時効援用は、裁判上、裁判外を問わず、いつでもすることができます（大審院判決：昭和10年12月24日）。
ですので、口頭弁論期日を待たずに裁判外で時効援用をすれば、今回訴えられた裁判で争う理由である借金が口頭弁論期日前に消滅してしまいますので、裁判をする理由が無くなったということで裁判を取下げてもらうことができます。
そうすれば、裁判所で争う労力やリスク・費用もかかりません。
▼まとめ
昔の借金で裁判を起こされた怖い悩みもスッキリと解消してしまう、26,400円（追加費用無し）で借金を消す方法！
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、北海道から沖縄まで全国対応、相談は無料、追加費用無しの安心価格、時効援用1案件26,400円（税込）で解決します。
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