カードローンなどの借金踏み倒しは可能?借金を返済しなかったらどうなる?
カードローンなど、借金をしたのはいいけど、返済が難しくなってしまう事ってありますよね。
【借金踏み倒し】という言葉が頭をよぎったとしても、本当に借金を踏み倒したらどうなるのかわからなくて心配になってしまうでしょう。
そこで今回のブログは、カードローンなどの借金の踏み倒しは可能かどうかについてお伝えします。カードローンなどの借金を返済しなかったらどうなるかについてもお伝えしますので、是非最後までご覧下さい。
▼借金踏み倒しは可能?
カードローンなど借金の踏み倒しは、出来ないとは言い切れませんがリスクが大きいです。日々、家に督促状が届いたり、裁判を起こされて給料の差し押さえなど強制執行をされるリスクがいつまでも続きます。
信用情報機関に登録されている業者の借金であれば、いつまでも【ブラックリスト】のままで、住宅ローンや教育ローンが組めないといった問題もあります。
▼時効期間が経過している借金の場合は?
借金には時効があります。
消費者金融やクレジットカードなどの借金であれば、
①5年以上払っていない
②5年以上話をしていない
③10年以上裁判を起こされていなかった(判決の出る前ならまだ間に合います)
以上の条件が揃っていれば【時効援用】をすることで借金は時効消滅しますので、今後は請求されることも無くなり、借金の踏み倒しにより発生するリスクも消滅します。
借金の時効援用専門の泉南行政書士事務所では、これまで4,000件を超える借金を時効援用で時効消滅させてまいりました。
時効期間が経過している借金は放置せずに【時効援用】で解決をさせてしまった方が賢明な判断かと思われます。
相談は無料、時効援用1案件26,400円(税抜)で解決します。
▼借金を踏み倒したらどうなる?
借金を踏み倒したらどうなるかについて、下記にまとめました。
■借金の返済ができないことで刑罰はない
借金の返済ができなくても、法律により罰則を与える事は出来ません。
■詐欺罪になると罰則あり
最初から返済する気がないのに借りると詐欺罪にあたり、刑事罰で罰せられる可能性があります。
▼まとめ
今回のブログは、借金の踏み倒しは可能かどうかについてお伝えしました。
結論としては、いつかは解決をさせないといけないときが来ますので、その点はご理解ください。
時効援用をしたことが信用情報(いわゆるブラックリスト)に載ることはないのに対し、自己破産を行えば破産手続開始決定の情報が10年載ってしまいます。
5年以上放置された借金問題を抱えた皆様に最善の解決方法を無料でご提案させていただいております。
借金の時効援用に詳しい行政書士が対応いたしますので、お気軽にご相談下さい。
このブログをご覧になられた皆様のお役に立てればと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
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