どうにかしたい昔の借金 | 時効援用の相談／消費者金融・裁判・借金の事なら「泉南行政書士事務所」へ

昔いろいろあって作った借金、いろいろあって返せなくなった借金。

そんな5年以上払っていない借金は時効で解決できるかもしれません。

どうせ払えない、取られるものもない、でも、頭の隅っこの方で気になる借金の問題。

利息がとんどん膨らんでいく、いつかは解決させないといけないことも分かってはいるけれど放置状態の借金問題。

いつまでもそんな状態では気持ちが悪いですよね。

スッキリときれいにしたいのであれば、消滅時効の援用で解決することを検討してみてはいかがでしょうか？

借金の消滅時効援用専門の泉南行政書士事務所のサイトでは、様々な借金問題を時効で解決してきた豊富な実務経験を基にした時効援用専門事務所ならではの貴重な情報をたくさん載せていますので、是非一度ご覧いただき参考にしてください。

また、無料相談ではお客様一人ひとりに合わせた最善の解決方法を提案いたしますので、お気軽に電話、またはメールでお問い合わせください。

以前このページで紹介した『アコムの借金を時効援用でゼロにして住宅ローンが組めるようになりたい』とのリクエストでご依頼をいただいた【栃木県30代男性：A様】から「林さん（当事務所の行政書士）のおかげでマイホームが手に入りました」とご報告をいただきました。

A様は、「自分と同じことで悩んでいる人に【時効援用】というものを知ってもらいたい、泉南行政書士事務所のすばらしさを知ってもらいたい」とのことで、当事務所のサイトでA様の事例を紹介させていただくことを快く承諾いただき、このページで紹介させていただいておりました。

そして「僕と同じことで困っている友達がいるから話を聞いてほしい」とお友達をご紹介いただきました。

このエピソードを漫画にしてみましたのでご覧ください。

アコムの借金が時効援用で消滅したので、住宅ローンに向けて話は進み、14年延滞をしていたA様の信用情報からアコムの情報そのものが消えて無くなったことにより『スーパーホワイト』（自己破産から一定期間経過した人と同じ状態）の疑いがあり、他にも、もし請求が来なくなって忘れてしまった返済などがあったら？など、A様の信用情報はこのままではまず住宅ローンに通らないと考えた方が良い状況でしたので、その説明をした上で、信用情報（JICCとCIC）を開示して問題点を解決させるということで話は進んでいました。ところが・・・

「JCBカードの審査に落ちました・・・」

審査に落ちると、信用情報に審査に落ちた情報が上書きされ、6か月間保存されます（いわゆる申込ブラック）。

つまり、審査に落ちてから信用情報をきれいにしてもこの申込ブラックがある間は『前の審査のときには何かがあった』ことが分かるので審査に通りにくくなります。

ですので6か月は住宅ローンの申し込みをするとさらに申込ブラックの上書きをしてしまうリスクを説明し、その間に信用情報を開示して問題点を解決するようにアドバイスをさせていただきました。

■信用情報の開示結果

信用情報の開示結果は、アコムとは別件で延滞中の情報（ブラックリスト）1件のみが出てきました。

つまり、アコムの情報は時効援用によりJICCとCICから抹消されたということです。

こちらも5年以上放置されたものなので時効援用で解決ができるのですが、こちらは時効援用後、延滞をしたけれども完了をした、いわゆる『グレー情報』が5年間残るものでした。

『グレー情報』は住宅ローン審査で足を引っ張られるものと考えておいた方が良いものではあります。

ただ、住宅ローン審査は信用情報の他にも、勤続年数、年収、在職確認、担保、頭金なども影響してきます。

ですので、A様にそちらのアドバイスと、時効援用後、申込ブラックが消えてからクレジットカード（グレー情報があるので限度額の低いもの）と住宅ローンの審査をするようにアドバイスをいたしました。

泉南行政書士事務所は、借金の時効援用に完全に専門特化した事務所です。

行政書士の資格があれば、多種多様な業務をすることができるのですが、何事においても、何か１つの事を極めるというのは大変な事だと思います。

１つの事だけでも大変なので、借金の時効援用業務1つを一生懸命やってます。

お客様一人ひとり、事情やリクエストが異なりますので、借金の時効援用に専門特化した行政書士が直接お客様のお話を伺い、まずは一人ひとりのケースに合わせた最善の解決案をその場でご提案いたします。

ですので、時効援用通知書も1件1件オーダーメイドで作成ができ、借金消滅後の的確なアドバイスも可能となります。

借金の時効援用に専門特化した事務所ならではの強みがございます。

是非、ご検討くださいませ。

北海道から沖縄まで全国対応の泉南行政書士事務所では、おかげさまで時効援用実績4,000件を突破いたしました。

◎2023年度：都道府県別時効援用依頼件数ランキング

1位：大阪府

2位：東京都

3位：神奈川県

1位：れいわクレジット管理

2位：引田法律事務所

3位：アビリオ債権回収

日本保証（武富士の借金）やパルティール債権回収（楽天カードやアプラスの借金）の代理人として、引田法律事務所から着信（電話番号：0120550174や0120550325他）やショートメールが来たご相談の他、れいわクレジット管理（03-6821-2070）や日本ファンド（03-4580-9511や070-7671-6287）から電話がかかってきたご相談が多発しています。

電話で職場を教えてしまうと給料の差押えのリスクが生じますので気を付けてください。

あと、

①5年以上払っていない

②5年以上債権者と話し合いをしていない

③10年以上裁判を起こされていなかった

以上の条件が揃っていれば、あとは「時効援用」をすることで借金は時効消滅するのですが、引田法律事務所に電話をすると「支払の意思はありますか？」「いくらなら払えますか？」と聞かれます。

そこで「支払の意思がある」「減額や分割なら払えます」と答えてしまうと法理論上【債務承認】となり、そこから5年間時効援用が使えなくなるリスクが生じますので気を付けてください。

若い頃に自力で返済できない借金をしてしまって後悔をしている人はたくさんいます。

「裁判でも何でもしろ、どうせ取られるものなどないのだから」と思っていても、裁判をされたい訳ではありません。

自分の借金はこの後どうなるのか、実は頭の隅で、心の隅で気になるものです。

実際に時効援用の成立後、「もう延滞はしないでくださいね」とお伝えすると、皆さま「ありがとうございます、せっかくきれいになったのだから、もう二度と延滞はしたくありません」とおっしゃられます。

好き好んで借金を延滞する人はいませんし、皆さま頭の隅で、心の隅で実は苦悩の毎日を過ごされていたことがよく分かります。

借金問題を時効できれいにしたい、長年の悩みをスッキリさせたいのであれば、是非、泉南行政書士事務所をお選びください。

相談や書類作成、そして借金の時効消滅を確実に進めることははもちろん、事後のトラブルや不利益が無い様に借金問題の完全解決を念頭に、実際にはケースバイケースではございますが、その中でも最善の解決地点までご案内する理念と実績がございます。

皆様の借金問題の解決につながるよう、時効援用の百科事典の様なサイトにしたいと思っております。

困ったときはいつでも調べれるようにブックマーク登録やホーム画面に追加はして頂けましたでしょうか？

よろしくお願いします。